2013年09月03日春先のブーツ保管

ブーツは何度かでも履いてお出かけになったなら・・いくら見た目にはきれいでもお手入れをして保管してあげてくださいね。排気ガスや、地面からの土ぼこり、雨など実はいろいろな物質が付着しています。
同時に、ブーツの中も、やはり汗による雑菌や汚れなどがついているはず。そのまま高温多湿な夏を迎えるのは、雑菌をわざわざ増殖するようなものです。開けてみて・・・「ぎゃっ!」とならぬように、ひと手間かけておきましょう。さっと表面や靴底周辺の汚れをブラシで落とす。
いつもお使いの靴用のブラシで構いません。全体のほこりや泥などを払い落としてあげましょう。ただ、羊革(ラム・シープ)など柔らかい革の場合には毛のしなやかなブラシでないと…
キズがついてしまいますね。もしお持ちになっていなければ、人気ブラシルボウ馬毛ブラシ(白)をおすすめします。STOP雑菌繁殖!内側の除菌消臭
ブーツといえば、除菌・脱臭。
これから長く、よどんだ空気の中に保管するのですから、内側に雑菌がたくさん残ったままだとまるで培養実験状態です。
内側に残る雑菌が繁殖することで、カビや取れない臭い、シミを引き起こす
ことがありますので、何をおいても除菌スプレーは欠かせません。注意点は、革素材にも安心なものを選ぶことですね。
  


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2013年08月14日ショートブーツ+チャップス

乗馬用のショートブーツはジョッパーズブーツ、パドックブーツ、チョッパーブーツとも呼ばれます。
チャップスとはキュロットの上から着用し、足首からふくらはぎまでを覆うものです。
見た目がロングブーツのような形状のチャップスはゲートルとも呼ばれます足首が自由に動かせ脱ぎ履きもしやすく、またチャップスは伸縮性があるので足の形にピッタリとフィットしやすいです。
またスエード生地のチャップですと滑り止めの効果があり、姿勢を安定させやすくなります。 チャップスはコンパクトに収納できるので、ショートブーツを履いて乗馬クラブまで行けば荷物も少なくてすみます。ただし、正式な大会ではショートメンズ ブーツ ブランドにチャップスをつけたスタイルでの出場を認めていないことが多いので注意してください。
  


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2013年07月26日裁縫の基本アイテムーームートンブーツの型紙

基本のムートンブーツの型紙は長方形のものですが、底の部分を少しつまむことによって、マチ付きのバッグを作ることも容易だとか。ムートンブーツの型紙が1枚あるだけで、アレンジは無限に出来るようです。
またムートンブーツの型紙の多くは基本の形なので、型紙を縮小や拡大コピーすることによって様々な大きさのバッグを作ることも出来るようです。ムートンブーツの型紙を利用して、手作りしてみませんか。ムートンブーツの型紙のように、洋服や帽子の基本の型紙を使って自分好みにアレンジすることも簡単だそうです。
裁縫が苦手な人やムートンブーツを手作りする時間がない忙しい人などはハンドメイドショップに型紙や布を持ち込んで依頼してみると良いかもしれませんね。ムートンブーツの激安型紙や洋服の型紙などは好みや体型によって変更することも可能ですから、いくつか用意しておくのも良いそうです。
  


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2013年07月20日ブーツムートンの特徴

ひとくちにムートンといっても、その種類はさまざまです。ご紹介するのが、「ダコタ」というタイプ。
ダコタはムートンブーツの中でも一番短いもので、ブーツというよりはローファーに近い丈です。ムートンの中でも最近出てきたもので、聞き覚えがない方も多いかもしれませんね。でもモデルさんの中でも愛用者が多く、雑誌に多く登場していることからいま人気急上昇中のタイプなんです。
 最近はやりのモカシンの内側にムートンボアをしきつめ、モカシンの手軽さとあたたかな履き心地を兼ね備えています。履き口のまわりにステッチ状に通した革ひものリボンがアクセントになっていて、ブーツムートンとはまた違った表情です。
 ブーツムートンの特徴である柔らかなシープスキンと柔軟性のあるアウトソールで、足にフィットして、長時間履いてもリラックスして過ごせます。
  


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2013年07月16日アンティーク&ムートンブーツ

アンティークよいうと、言葉よりは一種の表現と言うべきなのでしょう、ムートンブーツに限らず、様々な世界で使われていますね。でも、シックなアンティーク調のデザインに仕上げたいとおっしゃる方の方が、ずっと多いそうです。
結果、手作り雑貨のお店などで、アンティーク調のアクセサリーを買われる事になる人もいると、あるカルチャー教室の先生はおっしゃっていらっしゃいました。少なくとも、家具や衣類の場合は、その殆どがあえて素朴の素材で素朴なデザインに仕上げた所謂アンティーク調だろうと思います。
なので、ムートンブーツでも同様に、デザインだけの話ではないだろうかと私は思うんですね。それこそ、キラキラ輝くようなスワロフスキーとかを使って居ないようなアクセサリー。
  


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2013年07月13日美脚ムートンブーツ選び

美脚ムートンブーツ選びのポイント一です。色はやっぱり引き締め効果NO.1の「ブラック」をセレクト!
カラーはやっぱり、一番細く見えるブラックが大正解です! ブラック以外であれば、肌の色に近いキャメルがオススメ~肌とムートンブーツの色をつなげてIライン効果を期待しましょう。
次にポイント二です:基本原則「気になる部分は隠す」に則り、サイハイムートンブーツ~
気になる太ももがスッポリ隠れるサイハイムートンブーツなら、足の太さも気になりません。さらに、ヒールの高さ8cm以上のものを選んで縦長効果を狙って~ ちらっと見える太もも部分のぽよーんが気になるなら、ブラックタイツでIラインを強調してもOKです。縦縞模様のタイツなどを選ぶのもGOOD!
そしてはポイント三です。バックデザインのV字型や縦ジップラインは、太ももをスッキリ細く見せてくれる!
バックデザインにまでこだわってセレクトすれば、後ろ姿も美脚に。バックデザインのV字型や、ジップのIラインなどは、スラっと見せてくれる効果アリ。
  


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2013年07月09日ムートンブーツメンテナスのオススメポイント2

引き続き、いつもご愛用していただくお客様のために、ムートンブーツのお手入れ方法をご紹介したいと思います。どんなムートンブーツであっても、乾燥機に入れたり、日光浴させて上げるなんていう事はしてはいけませんよ。
まず、表面のホコリは、使用されている素材にもよりますが、革であれば、普通の革靴と同じ、馬や豚の毛を使った柔らかいブラシで磨いて上げます。磨くといっても、ムートンブーツの場合は、優しくなでなでして上げるのが絶対条件。
専門家がこのブログを読んでくれるかどうかは解らないんだけど、私がやっている事は知っているはずだから、アクセスしてくれると嬉しいですね。ただ、これは素材によって許される場合と許されない場合があるので、十分確認してから実行して下さいね。
  


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2013年07月01日ムートンブーツのお手入れ用品

○クリーナー
ムートンブーツに汚れがついたままオイルを塗ると、汚れを閉じ込めてしまうので、ブラシで落ちない汚れを落とすには、革専用のクリーナーを使用します。
汚れだけでなく、浸透せずに残ったワックスも、このレザー・クリーナで落とせます。
クリーナーには、チューブに入ったクリーム状のものや、エアゾールタイプ(スプレー式)、液状のローションなどがあります。
クリームの方が汚れの除去作用は良いのですが、シミの原因になる場合もあるので注意して使用してください。
ローションのものは扱いやすく、保革効果があります。
汚れ落とし用の消しゴムタイプのものもあり、ムートンブーツの汚れがひどい場合に使いますが、白いゴムソールのムートンブーツでは側面の汚れを落とすのにも使用できます。
ですが、革を擦り過ぎるとその部分が色落ちすることもあります。
また、汚れがひどく落ちない場合はサドル・ソープ(レザー・ソープ)を使用すれば、ムートンブーツを洗う事もできます。
  


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2013年06月25日スノーブーツの選び

スノーブーツを選ぶことで失敗しないための方法は、色々なブーツを何足も履いてみることです。履き心地はメーカーやモデルによってかなり違いがでてきます。試着していると履き心地の違いが分かってきますので、とにかく何足も履いてみましょう。
そして、気に入ったブーツが見つかったら両足とも試着してみて下さい。足の大きさは左右によって違うこともありますので、大きい方の足に合わせるためにも必ず両足で試着しましょう。試着は、座ったまま試着するのではなく、ブーツを履いたら立ち上がって、歩いてみたり、軽く屈伸をしてみたりして、色々な動作を試してみましょう。
また、しばらく動いてみて、足に不快感や圧迫感なければ大丈夫です。気になることがあれば、遠慮なく店員さんに尋ねてみましょう。
  


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2013年06月19日サイドゴアブーツの特徴

今度はサイドゴアの特徴についてご説明します。サイドゴアブーツは、1836年にJ.スパーカーホールが、英国のビクトリア女王のために考え出されたブーツです。
ビクトリア女王の夫であるアルバート公もサイドゴアブーツを履いていたのでアルバートブーツとも呼ばれています。サイドゴアブーツは、19世紀にメンズ用のブーツとして脚光を浴び、流行したロンドンのチェルシー地区の場所の名前に因んでチェルシーブーツとも呼ばれています。現在、サイドゴアブーツはカジュアルにな装いに合うブーツが多く、全体が天然ゴム素材なので、レインブーツとしても履けるものもあります。
サイドゴアブーツの特徴は、サイドにゴムが入っていて、後の部分にプル・ストラップが付いている点です。
  


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